警察の調査によると、付きまといや嫌がらせといったストーカー行為を繰り返す被疑者(加害者)の心理状態は、
元の関係に戻りたい 41、3%
自分を理解してほしい 30、8%
憎しみや怒りがある 26、9%
会いたい、会話がしたい 26、0%
ただ姿を見たい、声を聞きたい 20、2%
という回答であった。
また、ストーカー行為をしているという自覚症状は、
ストーカー行為をしていると思っていない 25%
と断トツの回答であり、相手に対してストーカー行為をして被害を与えていることに気付かずに、付きまといなどのストーカー行為を
繰り返していることが顕著になった。
被疑者(加害者)との関係は、
交際相手や元交際相手 48、1%
勤務先の同僚 26、0%
内縁や元を含む配偶者関連 6、7%
近隣、面識なし 19、2%
であった。
この関係の中で、近隣、面識なしの比率が多いのには驚きを隠せず、誰しもがストーカー行為の被害者になり得る時代に突入してきているのが現実であることを認識してください。
実際に、店員に対してストーカー行為をして、逮捕されたのにも関わらず、同じことを繰り返した事件があったことは記憶に新しいところだと思います。
本来であれば、ストーカー行為の被疑者(加害者)にはメンタルケアの治療が必要なのですが、これらの被疑者(加害者)はその治療を受診している確率が極めて低いのが現状です。
ですから、自分の身辺に異常を感じた時や配偶者、交際相手等と綺麗に別れることができなかった場合は、迷うことなくご相談ください。
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